健康カプセル 元気の時間 3/4まとめ
「もう一回見たいなぁ」と思ってたら
YouTubeにあげて下さってる方が
いらっしゃったので、まとめてみました。
「糖化」とは、ブドウ糖×たんぱく質から作られるAGEによる現象。
<AGEは、肌の老化・骨粗鬆症・動脈硬化・認知症などの原因>
・肌の老化:
AGEによって肌が茶色く硬くなります。人間はたんぱく質でできているの で、肌に限らず内臓などにも同じことが言えます。
・動脈硬化:
AGEが血管を傷つけ、そこにコレステロールなどが溜まり血管が詰まることで動脈硬化の原因になります。
・認知症:
認知症の人は健康な人に比べ、脳の糖化物が約3倍も蓄積されています。
<糖化が進行する原因>
・血糖値の急上昇:
早食いや食べすぎなども原因。
・運動不足:
運動量が少ないと、糖が燃焼できず糖化物質が体に蓄積してしまいます。
・徹夜:
徹夜は知らないうちにストレスがたまる
<糖化を予防するには>
・大腿筋を鍛える
つま先立ちをしたまま屈伸を5回1セットを朝昼夕の三回
・野菜からよく噛んで食べる
・睡眠:
睡眠は、糖化物質を排出してくれる。一日7時間以上がお勧め。
・カテキンを摂る:
カテキンがAGEの生成を抑制してくれる。ルイボスティーもノンカフェインでおすすめ。
・調理方法に気を付ける
生→炒める→焼く→揚げるの順番にAGEが増える
対処法①:唐揚げはレモン汁をもみこんでから揚げるとAGEが1/2に減る
対処法②:
焼肉はヨーグルトに漬け込んでから焼く。ホエーが糖化を抑制し、乳酸菌がたんぱく質を分解してお肉も柔らかくなる。
すごく参考になりました。
健康カプセル元気の時間(3月4日パート2) - YouTube
健康カプセル元気の時間(3月4日パート3) - YouTube